九州・阿蘇山
3月上旬、阿蘇五岳を辿りました。幸運にもその間は規制が解除されていました。
根子岳東峰からの天狗岩と高岳
3月に雪景色を見ることができました。左手前が天狗岩、中央奥が中岳、右端が高岳です。(TM)
草千里と杵島岳
阿蘇火山博物館を出発して、烏帽子岳の山頂から見た、草千里と杵島岳です。(TM)
中岳火口
杵島岳から見た中岳の火口です。噴煙の左側が中岳。規制が無いときには一般の観光客も火口のすぐ近くまで行くことができます。(TM)
北海道・大雪高原 沼めぐり
9月中旬、日本で一番早い紅葉と言われている大雪高原の沼をめぐりました。
滝見沼
彩られた紅葉が水面にも映し出されていました。(KT)
緑沼
アカエゾマツと黄色のコントラストがあざやかでした。(KT)
式部沼
赤、紅、朱、緋、橙、黄、織りなす彩りに心が奪われました。良いカメラであればもっと素晴らしく撮れたことでしょう。(KT)
大学沼
この一帯はヒグマの生息地でもあり、この沼にはヒグマ情報センターの巡視員が待機していました。(KT)
尾瀬・燧ケ岳 その1
全国的に記録的な暑さの7月下旬、尾瀬の燧ケ岳へ出かけました。
清々しい朝、尾瀬沼を後にして、燧ケ岳への登山路 長英新道へと向かいます。(KT)
燧ケ岳 その2
俎嵓(マナイタグラ)の頂上からの景色です。尾瀬沼の後方奥には関東以北の最高峰・日光白根山が頭を出していました。(KT)
燧ケ岳 その3
広沢田代を進みます。御池に下る途中の熊沢田代と広沢田代は、尾瀬の魅力を一層盛り上げてくれました。(KT)
北アルプス・雲ノ平 その1
日本最後の秘境と言われている雲ノ平。夏の喧騒を避けて9月中旬に訪れました。
ハイマツ帯を抜けると視界が開けて、右手に雲ノ平山荘、左手には水晶岳が現れました。(KT)
雲ノ平 その2
祖父岳(じいだけ)の山頂からは北アルプスの山々が360度見渡せました。鷲羽岳の先には槍ヶ岳がそびえていました。(KT)
雲ノ平 その3
スイス庭園から祖父岳を望みました。雲ノ平は評判に違わぬ “雲上の楽園” でした。(KT)
霊峰 石鎚山
四国の霊峰 石鎚山、古の信仰登山を偲ばせる名山です。10月下旬、四国最高の地・天狗岳の帰路に弥山を望みました。(KT)
北アルプス・剱岳
岩と雪の殿堂 剱岳。かつては弘法大師がわらじ千足を費やしても登り得なかったという伝説の山でした。8月上旬、別山の手前から。(NS)
涸沢の紅葉
涸沢の紅葉を一目見んと、9月下旬テントを担いでやってきました。本谷橋を越えてからの絶景は聞きしに勝るものでした。右に北穂高岳、正面は涸沢岳、左が奥穂高岳です。(NS)
大正池と穂高岳
3月上旬、上高地はまだ真冬です。深々とした寒さの中、大正池から穂高岳を望みました。(NS)
谷川岳から平標山へ
切り立つ岩壁と冬季の厳しい気象から「魔の山」というレッテルが張られた時期もある谷川岳。10月上旬、頂上トマノ耳直下の肩の小屋前から、これから進む朝日に輝く縦走路です。(NS)
妙高連峰の山々
妙高山と火打山の登山口付近にある笹ヶ峰ダムより北西方面を撮りました。澄み切った空気に心が洗われました。右から焼山、金山、天狗原山です。11月中旬。(NS)
四阿山からの北アルプス
菅平高原スキー場の正面にそびえる四阿山。ダボス牧場管理事務所登山口付近から、雪を覆った北アルプスを望みました。11月下旬。(NS)
冬の九州・九重山群
6月のミヤマキリシマの時季には多くの登山者でにぎわう九重山一帯も、冬にはほとんど人を見かけず、雪と氷のこんな山容になります。
1月上旬、星生山中腹より北千里浜方面。(NS)
桃 源 郷
4月末、山梨塩山の桃源郷です。摘花する前のほんの一瞬だけ見られる見事な桃の満開図です。(HT)
北海道の屋根 縦走 その1
北海道の屋根と呼ばれている大雪山系。7月上旬、旭岳からトムラウシへ縦走しました。白雲岳からの旭岳方面の景色はこの季節ならではのシマウマ模様が鮮やかでした。(MS)
北海道の屋根 縦走 その2
トムラウシへの登山路からの十勝岳方面の山並み。北海道ならではの雄大さです。(MS)
北海道の屋根 縦走 その3
トムラウシの下山路から振り返ったそのスッキリとした雄姿。この縦走3日間全て晴天に恵まれました。(MS)
ニッコウキスゲの仲間です
エゾカンゾウ。特に小雨のときには、はっとするほど鮮やかな色彩になります。このエゾカンゾウの同じ仲間で有名なのがニッコウキスゲです。
7月上旬、北海道雨竜沼にて。(NS)
ショッキングピンク!
エゾツツジ。このなんとも鮮やかなショッキングピンクに 心を惹かれてシャッターを切りました。7月上旬、北海道暑寒別岳にて。(NS)
日光・雲竜渓谷
冬の日光、大谷川の支流・稲荷川を遡ってこんな氷壁に出会いました。この後方を辿ると雲竜瀑があります。2月中旬(KT)
あこがれの稜線
7月下旬、槍ヶ岳から大喰岳、中岳、南岳と縦走し、大キレットを越えて、北穂高小屋手前から振り返った稜線です。翌日はジャンダルムが待っていました。(KT)
名峰 槍ヶ岳
山の愛好家なら誰もが知る名峰槍ヶ岳。どこからもすぐに見つけることのできるこの三角錐の岩の穂。一度はピークに立ちたい山の一つです。 9月中旬、快晴の朝。(KT)